お泊りディズニーをするなら?子連れに優しいホテルは?

こんにちは。しゃまちーです。

たまに寝言を言う子ども達。

先日、長男が「おねえちゃん、食べちゃだめ~!!」と言って起き上ると、

まだ寝ていた長女に近付き、叩いていました。(目はつぶったままで・・・。)

別の日には、長女が「まだ食べてないよ~」と言いながら口をモグモグさせていました。

どんな夢を見ていたのでしょうね・・・?

我が家のディズニー旅行の計画は着々と進んでいます。

予定ではインパークの前日に向かい、ランド、シーを1日ずつ楽しむ3泊4日の旅にしたいと思っています。

そこで気になるのが宿泊先。

今回、我が家がポイントとしているのは・・・

  • 洗い場付きの浴室がある
  • ベッドをくっつけることが出来る(ハリウッドツイン)
  • 駐車場がある

特に上2つは小さい子ども連れだからこそのポイントですかね。

普段と同じようにお風呂に入れた方が疲れも取れやすいですし、

みんなで添い寝した方がベッドを広く使えるような気がするんです。

以前、長女と泊まった事のある「東京ベイ舞浜ホテル」、「ホテルエミオン東京ベイ」は

もちろんこれらを満たしていて、どちらも子ども連れに優しいなと感じました。

©Tokyo Bay Maihama Hotel Corporation 東京ベイ舞浜ホテル公式HP

東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルのひとつである「東京ベイ舞浜ホテル」。

オフィシャルホテルの中では一番新しいホテルということもあり、

現代のニーズに合った造りになっているなといった印象があります。

全室洗い場付きの浴室、ハリウッドツインが通常の状態というファミリーに嬉しい仕様。

長女と泊まった際、朝食時に同じようなファミリーと近くの席に案内して頂いたり、

ベビーカーのレンタル時は実際に長女を乗せてみて、

サイズ調整や不具合を確認した上で貸出して頂いたりと、

細やかな配慮を感じました。

今もあるかは分かりませんが、夕食時にレストラン前で販売していたお弁当が

リーズナブルでとても美味しかったです。

©STARTS HOTEL DEVELOPMENT CORPORATION ホテルエミオン東京ベイ公式HP

「ホテル エミオン東京ベイ」こちらは東京ディズニーリゾートのパートナーホテルになります。

こちらも全室洗い場付きの浴室。

そして、客室の中には小さな子どもに配慮した備品はもちろん、

遊べるようにおもちゃや壁にお絵かきボードのある「キッズプレジャールーム」というお部屋があります。

我が家は「スタンダードルーム」にしか宿泊した事はありませんが、

このお部屋もベッドをハリウッドツインに出来たので安心して添い寝が出来ましたよ。

貸出品のベビーカーが無料なのも嬉しいポイントです。

朝食バイキングに大好きなバナナがあったおかげで、当時偏食が強かった長女もご機嫌に食べていました。

そういえば、この時、ジュースをこぼしてしまい、テーブルや子ども用のいすを汚してしまったのですが

「(いすは)大丈夫ですよ。それよりお洋服は大丈夫でしたか?」と優しく応対して頂きありがたかったです。

ところで、オフィシャルホテルとパートナーホテルどちらがいいの?って思いますよね?

それぞれのご家族で大事にしたいポイントも違うだろうし、一概に言えないのですが、

我が家は今のところパートナーホテルが気に入っています。

理由は”シャトルバス1本でパークに行き来できるから”です。

小さな子ども連れだと荷物が多く、ベビーカーも使うとなると本当に移動が大変なんです。

オフィシャルホテルですとシャトルバスとリゾートラインを乗り継いでパークに行くのが一般的ですよね。

子どもをリゾートラインに乗せてあげたいという気持ちもありますが、

根性無しな私達は移動の楽さを優先させました。

パークの余韻を感じさせるお泊りディズニー。

自分達に合ったホテルで少しでも快適に過ごせるといいなと思います。