こんにちは。しゃまちーです。
先日、子ども達と散歩に行ったのですが、日焼け対策が甘くて、顔やら体やら赤くなってしまいました。しかも、ピリピリ痛い…。
これからが夏本番、今年は野外イベントもたくさん開催されますし、出来るだけ対策していきたいところですね。
ってことで、今回はap bank fesでの持ち物の話です。
『ap bank fes’23』のオフィシャルサイト内のQ&Aにも持ち物について記載されていますが、私達が持って行って便利だった物も含めてお話させてくださいね。
・帽子
とにかく日差しが強く、基本的に日除けの出来る場所もないので、普段帽子を被らないという人も必須。(日傘を含め、傘の使用は禁止だそうです。)
昔、しゃまちーは夏のディズニーランドで帽子を被らなかった為に日焼けしてしまい、つらい思いをしたことがあります。会場は山なので更に厳しい状況になるのではと考えられます。
ごしゅの歴代の帽子(一部)。帽子についているバッチ(”ap bank fes’○○”の物)は、タワーレコードのブースでアンケートに答えた時にもらった物です。
記念になるので、今年も用意してくださると嬉しいな~。
・タオル
これも夏には必須の物ですね。
手を洗った後や汗を拭く時はもちろん、日除けや防寒にも使えるので、少し大きめな物もおすすめです。
・羽織もの
会場は山なので、昼夜の寒暖差が激しいです。
特に日没後は一気に冷え込むので、防寒用に長袖の上着が必須です。
・日焼け止め
紫外線の影響を最小限にする為に日焼け止めの使用もおすすめします。
汗をかくことも多くなるかと思いますので、塗り直しが出来るよう手荷物に入れておいた方がいいですね。
その際、出来ればフタがキャップ式のものだと液漏れしにくいので、持ち歩きにおすすめです。
おすすめのキャップ式は写真の左側。
右側のプルトップ式の場合、移動中に液漏れしてしまう事があります。
愛用していたのでカバンに入れてたら中身が漏れてしまい、大変なことに…。
子どもでも使いやすいミルクタイプにこのプルトップ式が多いのが悩みです。
・虫除け
緑が多いことも会場の特徴の一つです。ということは、虫も多いわけで…
特にお子さん連れの場合、虫にさされると辛いでしょうから用意された方が無難です。
(よく虫に刺されるようなら、かゆみ止めも。)
・雨具+大きめのビニール袋
山の天気は変わりやすいって事で、雨具の用意も必要です。
時期的に夕立もあるので朝の天気が晴れていても要注意です。
会場では傘の使用が禁止の為、レインコートやポンチョを用意してくださいね。
そして、大きめのビニール袋は雨が降った時に荷物を守る為と、雨が上がった時に雨具を入れる為、どちらにも使えるので一つあると便利です。
・ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ
外出の基本、ハンカチ、ティッシュに加えてウェットティッシュもあると安心です。
我が家はウェットティッシュとして、赤ちゃん用のおしりふきを普段から愛用しています。
おしりふきは水分量が多いので、外出先で子ども達の手や顔を拭くのにちょうどいいんですよね。
・食器、カトラリー類
これがap bank fes特有の持ち物ですね。
『エコ』を身近に感じるフェスという事で、飲食ブースで使用される食器はリユース食器、リユースカップが使用されています。お箸やスプーン類についても無料提供しておらず、忘れてしまった人の為には間伐材から出来た物が販売されています。
私達も『一人ひとりができる取り組み』として、お箸とスプーンは毎回持参しています。
会場内のエコステーションには食器類の洗浄場所もありますので、衛生面も安心ですし、ap bank fesらしさをより感じられると思うので、カトラリー類だけでもぜひ。
ざっと思いついた物を書き出してみましたが、結構たくさんあって持っていくのも大変だとは思いますが、「備えあれば患いなし」で準備されるといいのかなと思います。
ポイントは「ハイキングに行くと思え!」で、服装も動きやすさを一番に考えてくださいね。
きっとフェスではかなり歩くことになるでしょうから。
にしても、こうやって色々想像しながら準備しているときも楽しいんだよな~とつくづく思うしゃまちーなのでした。
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