TDRに行きたくて、ネットでプランを探したりパンフレットを見てツアーを探したりするものの、お値段の高さに愕然とした経験はありませんか?少しでも安く行きたい場合、パスポート代を削ることはできないので、それ以外の費用を節約しなければなりません。
閑散期の平日を狙う
春休みや夏休みなどの長期休暇を避けて行く方法です。およその目安としては4~6月、10~11月、1~3月くらい。こうした閑散期はツアーの料金が万単位で安くなることもあります。それだけではなく、パーク内が空いているのでアトラクションやレストランなどの待ち時間の短縮につながり、密度の濃い時間を過ごせます。閑散期でも土日は多少値段が上がるので最安値を狙うなら平日がおすすめです。
交通手段は自家用車かバスが最安
新幹線や飛行機にも割引制度はありますが、長距離バスと自家用車の方が圧倒的に格安です。TDRまで長距離バスが出ている地域にお住いのなら、バスを利用して眠っている間にTDRまで連れて行ってもらえます。交通費だけではなく、時間の節約にもなります。また、車で行ける距離にお住まいの方は自家用車を利用する方法もあります。距離によっては多少の体力的な負担がありますが、ガソリン代と高速代、駐車場代だけで行けるのでぜひ検討してみてくださいね。
[ad#]格安のビジネスホテルを利用する
交通手段と同様に節約しやすいのは宿泊するホテルです。ガイドブックやツアーのパンフレットに掲載されているホテルはどれもハイクラスなホテルばかりで宿泊費もそれなりに高額です。そこで、ホテル代を節約したい方はビジネスホテルの利用してみてはいかがでしょうか。TDRがあるJR舞浜駅周辺にビジネスホテルはないものの、東京メトロ東西線の葛西駅、浦安駅周辺にはビジネスホテルがいくつも点在しています。どちらの駅も近くにコンビニやスーパーがあって便利ですし、TDRまで路線バスでアクセスできます。利用の際は帰りのバスの時間のチェックをお忘れなく。