お帰りなさい、つま恋へ。【ap bank fes’23】2日目、3日目の感想。

ap bank fes丘の上の旗

こんにちは。しゃまちーです。

今年最大の幸運、ap bank fes’23の3日券に当選し参加する事にしたごしゅ。

前回は、つま恋で5年振りの有観客開催となったap bank fesの初日の様子をお伝えしました。

今回は、その後編。2日目、3日目(7/16(日)~17(月祝))の感想をお伝えします。

注意

以下にはライブの演奏曲目などのネタバレが含まれます。

2日目:7月16日(日)6:30 つま恋リゾート入口に並ぶ

この日は昨日に引き続きブロック最前列をゲットするため、宿泊先のホテルからタクシーでつま恋リゾートへ向かいました。

かなり早い時間にもかかわらず、結構人が集まっていました。

ちなみに開園待ちをするにあたって気掛かりなのがトイレ。

コンビニも一番近くて1.2㎞離れています。

しかし、トイレに行きたい場合は特別に開園前でも施設内のトイレを利用する事が出来ます。(もちろん、トイレ以外には行けないよう動線が出来ているので、先回りして会場内へ入るなんて事は出来ませんよ。)

8:30~9:00の間は清掃の為、利用できませんがその前後なら使えるので早めに着いてしまった場合はこちらを利用すると良さそうですね。

スタッフの方から8:30から列を形成するとのアナウンスがあったので、それまでは日陰で休んだりする人もいました。

2日目:7月16日(日)9:00 つま恋リゾート開園

初日同様、ライブエリアの待機列へ進んでいきます。

この日はすでにリストバンドの交換が済んでいるので、真っ直ぐライブエリア方向へ向かったそうですよ。

これは初日の写真なのですが、こんな感じで皆さん同じ方向に進んでいます。

2日目:7月16日(日)10:00 フードエリアOPEN

この日も休憩の為にkotiへ。今日は自分から近くに並んでいた人に声を掛けて、休憩しに行ったそうですよ。

ホテルで朝食をがっつり食べてきているので、とりあえずビールにしたそうな。

ちなみにこの日の天気は快晴。日差しも強く、暑かったそうです。

『キウイフルーツカントリー』で「キウイビール」(右)と「掛川茶ビール」(左)を頂きました。

どちらもさっぱりして美味しかったらしいですよ。

2日目:7月16日(日)11:00 ライブエリア開場

本日も無事にブロック最前列を確保。

そして、休憩仲間もゲットしたので安心して休憩に行けました。

2日目:7月16日(日)12:20 昼食

この日の昼食は『NEW VALLEY』の「夏野菜たっぷり、ぶっかけそうめん」。

前日までとは違ってカンカン照りの暑さのこの日は、さっぱりしたそうめんがぴったり。

冷えていておいしかったそうですよ。

今回はフードエリアで食べてから、ライブエリアに戻りました。

2日目:7月16日(日)13:30 ライブエリア水まき

厳しい暑さとなったこの日。

体調不良を訴え、救護班のお世話になる人もチラホラ見かけました…。

少しでも暑さを和らげようとライブエリアではスタッフの方による水まきが行われました。

遠くまで届くように高い位置へ向けての放水。

恵の水って感じだったそうです。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、虹が出来ていました。きれいですね。

最前列にいたごしゅ達はびしょ濡れになったのですが、すぐに乾いてしまったそうです。

それだけ日差しが強かったのですね…。

(ちなみに荷物は水に濡れないよう、大きめのビニール袋に入れてガードしました。)

水まきは、13:30頃と14:40頃の2回行われました。

2日目:7月16日(日)15:00 ライブ開演

2日目のライブもBank Bandの「よく来たね」でスタートしました。

以下は、ごしゅが個人的に印象に残った部分です。

アイナ・ジ・エンド

以前からその歌唱力に定評のあるアイナ・ジ・エンドさん。

歌声はもちろんのこと、パフォーマンスも素晴らしかったそうです。

体全体で表現しているし、何より大御所揃いのBank Bandメンバーに臆することなく自分の世界観を出せるとは、アイナさんも相当な大物だなと思いました。

チャラン・ポ・ランタン

キャッチーで聴いているだけで楽しくなるチャラン・ポ・ランタンさんの楽曲。

フジテレビ系で放送されているお昼の番組「ぽかぽか」のテーマ曲もご披露してくれました。

よく観ている番組のひとつだったので、知っている曲にテンションが上がっちゃいましたね。

back number

2日目のBand actのトリを務めたのはなんと、back number。

NHK朝ドラの主題歌「アイラブユー」を聴いてしんみりと感動。

そして、MC時に清水依与吏(Vo.Gt)さんが、「(尊敬する大先輩たちがいるのに)自分たちがトリでいいのか」と何度も確認し、プレッシャーも感じていた様子をお話ししてくれました。

感極まって涙する姿にこちらもウルウル…。

素敵な演奏に素敵な裏話。聴かせてくれて感謝感謝です。

2日目:7月16日(日)19:30 ライブ終演

この日も規制退場に従い、最後に帰りました。

昨日楽しいトークをしてくれたDJカツヨシさんは、この日不在。

J3の試合があった為、スタジアムDJのお仕事に行かれていました。

でも、「3日目は(ap bank fesに)戻ってくる」と言っていたので、明日を楽しみにしていましょう。

2日目:7月16日(日)22:00 ホテル到着

この日は最終日に備えてライブ後は真っ直ぐホテルに戻ったそうです。

上着の匂いが汗で気になったので、お洗濯してから就寝。

相当暑い日でしたもんね。お疲れ様でした。

3日目:7月17日(月祝)6:50 つま恋リゾート入口に並ぶ

ついに最終日の3日目。

この日は朝食も摂らずに並ぶことにしました。

朝の時点ですでに日差しが強く、この日も暑くなることが予想されます。

3日目ともなると、この時間に並ぶ人達は心得ている人が多く、日陰など休憩スポットで休みながら隊列を組み始める時間まで待っていました。

列の形成が始まる8:30の様子。

それまでのゆるやかな雰囲気とは一転し、臨戦態勢って所ですかね…。

最終日も元気に楽しみましょう!

3日目:7月17日(月祝)9:00 つま恋リゾート開園

3日目も定刻通りの開園。

そして、ごしゅは今日もブロック最前列を目指してライブエリア待機列へ。

もはや定番の行動ですね。

3日目:7月17日(月祝)10:00 フードエリアOPEN

この日も、もちろんライブエリア開場を待つ間に休憩です。

(ごしゅだけでなく、待機列にいる人達はもはや勝手知ったるやで、各々のタイミングで列から離れて休憩していたそうです。)

さて、最終日はどんなグルメを楽しんだのでしょうか。

『さぬきうどん さくら』の「有機梅おろしうどん」。

梅が良いアクセントとなって、さっぱり食べられました。

実はこの時、箸を待機列に置いた荷物の中に忘れてきてしまったごしゅ。

その為、ビールはその場で飲み干し、うどんは待機列に戻って食べたのですが、近くに並んでいる人達から「美味しそうだね」と声を掛けられたそうです。

うどんをぺろりと平らげたごしゅですが、まだ物足りない様子。

再度、買い出しに向かいました。

『しらす屋 大黒天』の「しらす丼」。

初日に食べ損ねた、しらす丼。最終日にようやく食べる事が出来ました。

やっぱり静岡に来たからにはご当地めしも食べたいですよね。

ちなみに、しらす丼は今度こそ箸を持ってフードエリア内で食べました。

ごしゅにとってはこれが今日の朝食となるので、ガツガツ食べたそうですよ。

3日目:7月17日(月祝)11:00 ライブエリア開場

最終日もブロック最前列を確保。

ちなみに、3日間最前列でライブを楽しんだごしゅ。

徐々に中央寄りに場所を取ったのかなと聞いてみた所、初日と3日目は左端の場所だったとの事。

2日目はやや中央よりの場所が取れたそうなのですが、1日目の左端の方が全体を見渡しやすく、櫻井さんが近くに来る事が多かったので良かったそうです。

DJカツヨシさんにも近いですしね。

3日目:7月17日(月祝)12:00 Mr.childrenファン仲間と合流

Mr.childrenファン歴数十年のごしゅには、ライブやフェスを通じて知り合った仲間がいます。

今回のap bank fes’23にもお仲間が来ていたのですが、残念ながら別ブロック。

通信障害の影響もあり、連絡がなかなか取れなかったそうです。

ようやく前日の2日目に連絡を取り合うことが出来たので、最終日にして会う事が出来ました。

久しぶりの再会でMr.children話に花を咲かせつつ、お勧めの日陰スポットが過ごしやすかったので、みんなのんびり過ごしていたそうです。

ライブエリア付近にある給水エリアです。

ここは井戸水を使用しているそうで、特に冷たい水が出るのでお勧めだそうです。

顔を洗ってもよし、1枚目の写真の方は飲用水なのでもちろん飲み水としても。

3日目:7月17日(月祝)15:00 ライブ開演

3日目のBank Bandによる「よく来たね」。

この場所に来ることが出来た喜びをかみしめながら、最終日のライブを聴いていました。

長屋晴子(緑黄色社会)

小林武史さんに「リハーサルからバッチリ音を合わせて来ていて凄い」と大絶賛された長屋晴子さん。

そのパワフルな歌声には元気をもらえますね。

ごしゅは最前列の利点を生かして手を振るなどして声援を送っていました。

それに返してくれた長屋さん。素敵でした。

MOROHA

MCのアフロさんの声に聞き覚えがあるなと思っていたら、以前「ジャイアントカプリコ」や「アクエリアス」のCMのナレーションをされている方だったそうです。

情熱的なパフォーマンスにこちらも熱くさせられました。

Mr.children

最終日のBand actのトリはMr.childrenでした。

今回のap bank fes’23では通常のライブでもあまり演奏されることのない楽曲が多かったそうです。

久しぶりの有観客開催にMr.childrenのメンバーも思うところあったのでしょうね。

こだわりを感じる選曲の数々に驚きと感動の3日間でした。

1日目、2日目と懐かしい楽曲が多い中、3日目はライブでもお馴染みの「HANABI」、「名もなき詩」を演奏されました。

聞くところによると、「暑い中会場まで足を運んでくれたみんなの為に出来る事を考えていた時、鈴木さん(Dr)が『みんなが喜ぶやつ、みんなで一緒に歌えるやつ』に曲を変えてみないかと提案してくれた」のだとか。

ファンにいつも寄り添ってくれるMr.childrenのメンバーが、ますます大好きになりました。

3日目:7月17日(月祝) ライブ終演

3日間に渡る夢の時間はついに終わりを迎えました。

最終日恒例の花火。

この花火を見ると、お祭りの華やかさとせつなさが入り混じった何とも言えない気分になります。

来年もまたこの花火を見られる事を願わずにはいられません。

3日目も規制退場に沿ってライブエリアを出ました。

1日目の約束通り、3日目はDJカツヨシさんが戻って来てくれましたよ。

残念ながら、この日もごしゅはいじってもらえませんでしたが…。

相変わらずの面白さだったそうです。

3日目:7月17日(月祝)21:00 つま恋リゾートを後にする

名残惜しいですが、つま恋リゾートを出てホテルへ向かうことにしました。

3日間の疲れもあり、少しでも早く帰るためになんと徒歩で。

途中、軽く走ったりしながらかかった時間は約50分。

つま恋を出る段階でのシャトルバスの待ち時間も1時間だったので、待っている時間が惜しかったので歩くことにしたそうです。

この辺は体力と要相談ですね。

ホテルに着いた後は、さすがに疲れがピークで夜食を食べてすぐ休んだそうですよ。

お疲れ様でした。

3日間、ap bank fes’23を満喫したごしゅ。

今回はライブをメインに行動しました。

その為、しゃまちーと一緒に行った時のようにフードエリアやワークショップを楽しむという事がほとんど出来なかったのですが、ライブ好きには大満足な3日間だったようです。

つたない文章ではありましたが、実際にap bank fes’23に参加された方はもちろん、残念ながら今回は参加できなかった方も、このブログを通じてほんの少しでも雰囲気を味わってもらえるといいなと思います。

もし来年も開催されるなら、今度は家族みんなで参加させてね。ごしゅ。

では、お付き合いいただきありがとうございました。

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