子どもになりたいあなたへ贈る Disneyの基礎知識 TDL編④

お帰りなさいませ。

前回、荷物の中身をチェックして「これを持って行くと便利」なものを

ご紹介しました。今回は、それらのものを万が一落としてしまった時の

対処法について紹介していきます。入園まであと少し、頑張りましょう。

いままでこれから行く場所のことをTDL・TDLと呼んできましたが

園内に入ったら、別の呼び方をしましょう「パーク」です。

私自身、経験があることなのですが財布に限らず、落とし物を

したことがあります。おっちょこちょいな性格でしばらくしてから

気付く・・・なんてことも。

しかし、そういう時こそ慌てずに!落とし物をしてしまった時の

対処法を2点、紹介しましょう。いざという時に役に立ちます。

①      すぐにキャストさんに言う

「キャストさん?」となった人はここでも一つ覚えましょう。

園内(園外でも)来場者を迎える従業員のことを「キャスト」と呼びます。

つまり、夢のないようなことを言ってしまうと働いている人です。

ちなみにこれから遊びに行く私たち来場者のことを「ゲスト」と呼びます。

初めて行く人はこれを知らないと何のことだかさっぱりわからない!と

いうケースは珍しくありません。知らないから楽しめないというわけでは

ないのですが、最初にしっかり知識として知っておくと後々、便利です。

本題へ戻ると、すぐにキャストさんに言いましょう!これが一番です。

すると、どこで手続きをすればよいのか優しく教えてくれます。

どのように教えてくれるのかはわざと落とし物をすればよいのですが

そういうわけにはいかないので、ひとまず「キャストさんに言う!」

落とし物に限らず困ったことがあれば「キャストさんに言う!」

恥ずかしくても遠慮をすることなく勇気をふりしぼって言いましょう。

キャストさんはゲストの味方なのですから!

②      もしも帰宅してから落とし物に気が付いたら、電話をする!

これが私が経験したケースです。自宅に帰って鞄の中身を見たら

「カメラがない!」「どこで落としたのかも分からない!」

そういう時も慌てず、電話をしましょう!

電話番号は総合案内 0570-00-8632

いつ・どこで・どのようなものを落としたのか質問をされるので

答えられる範囲で答えるようにしましょう。

見つかった場合はパークから連絡があります!

そして送っていただくか取りに伺うか・・・送っていただく場合は

送料はパーク側が負担してくださいます。

以上、2点の対処法を紹介しましたが

なにより「落とし物をしない」ように気をつけましょう(笑)

今回は落とし物についての注意事項を説明しました。