こんにちは。しゃまちーです。
ap bank fesのお話もこれで4回目ですね。
おかげでどんどん妄想が膨らんできて、実際に参加できる事になったらこんな風に回りたいねって夫婦で話すようになりました。(とはいえ、しゃまちーは今年、チケットのエントリーしていませんけどね…。)
って事で、今回はイメトレという名の妄想話です。
これまで参加した時のことを思い出しながら勝手に妄想しているだけなので参考にならないでしょうが、お付き合いくだされば。
つま恋リゾート到着
入場チケットとリストバンドを交換します。
交換時に「一度つけると外せない」と説明され、丁度いいサイズになるようにリストバンドをつけてもらいます。
荷物が多い時はクロークに預けるといいですね。
有料で荷物を入れる袋(90Ⅼくらい)が渡されるので、それに入れて預けます。(一日単位、出し入れ自由)
クローク用の前売券の販売もあるので、荷物が多くなる事が分かっているなら事前購入も有りだと思います。
会場内を散策
入り口からメインとなるライブエリアまではかなりの距離があるのですが、その道中にワークショップや雑貨の販売、フードエリアなど魅力的なエリアがあるのでそこも楽しみます。
私達が必ず最初に行くのはグッズコーナーとタワーレコードのブース。
グッズは事前購入も出来るのですが、ここでもついついオフィシャルタオルを買ってしまいます。
タワーレコードのブースでは、アンケートに答えてタオルや缶バッチをゲット!
グッズで更にフェス気分が盛り上がった所で、腹ごしらえ。
フードエリアは何箇所かに分かれていて、どこも魅力的なフードばかり。
環境に配慮したフェスという事もあり、オーガニック食材が使用されているお店がほとんどなので体にも優しく、安心して食べられるのが嬉しいですね。
そうそう、割り箸などのカトラリー類の無料提供はありませんので、マイ箸をお忘れなく。
(一応、忘れた時の為に有料のお箸もありますが、フェスの趣旨からも持参した方がより参加している感じがして楽しいですよ。)
ちなみに私達がこれまでの中で印象的だった物は、
・カレー
「クルックカレー」だったと思うのですが、外で食べるカレーはやっぱり最高でした。
・冷や汁
宮崎県の郷土料理でもある冷たい味噌汁にご飯が入っていました。
お茶漬けみたいにさらさら食べられて、暑い日にぴったりでした。
・トマトが丸ごとのった蕎麦
ぶっかけ風の蕎麦の上に湯むきしたトマトが丸ごとのっているインパクト抜群な一品。
日が暮れてから食べたのですが、いろいろな人達に「梅干し入ってるの?」と聞かれるくらい赤色が映えていました。
・梅ドリンク
梅専門店が出しているだけあって、たくさんの種類がありました。
ノンアルコールの梅ドリンクの他に梅酒もあって、私は梅酒サワーがお気に入りです。
腹ごしらえの後はワークショップ巡りへ
会場内のあちこちでは、環境をテーマにいらなくなったものや自然の物を利用して雑貨を作ったり、実際に環境活動や社会貢献活動に取り組んでいる様子を紹介するブースがあります。
紹介ブースでは、実際にap bank fesでどのように取り組んでいるのかも紹介されているので、今まさに自分たちが体験している事としてとても身近に感じられます。時間があったらぜひ見に行きたいブースですね。
ワークショップもたくさんあって、いつも迷ってしまいます。
フェス参加の記念にアクセサリーを作ったり、石けんなど普段使いも出来る雑貨を作ってみるのもいいかもしれませんね。
いよいよライブエリアへ
ライブの開演はお昼過ぎの時間帯です。
(’12までは12時~開演。’23は15時開演予定のようです。)
ここからは、それまでの穏やかな雰囲気と違い、熱気が凄いです!!
立ち見エリア、ゆったりエリアと楽しみ方は違っても、ライブに対する熱量は同じなのが伝わってきます。
オープニングが流れてくると、本当にここに来たんだなと実感しますね。
ここからはあっという間に時が経っていきます…。
ライブは途中休憩も挟むだろうから、その間にフードエリアに戻って一休みするのもいいですね。
終演そして帰路へ
ライブが終わったら、余韻を楽しみつつ、この日最後のショップ巡りです。
間に合えばフードを食べたり、私はお気に入りの梅酒サワーをこのタイミングで飲み納めます…。
辺りはすっかり暗くなって「終わっちゃったな…」と名残惜しい気持ちになりますが、またこのフェスに参加できる事を願ってつま恋リゾートを後にします。
…と、私達はこれまでこんな感じでap bank fesを満喫してきました。
5年振りとなる『ap bank fes’23』はこれまでとはまた違う形になるのかなと思ったりもしますが、きっと今だからこそ出来る楽しみを教えてくれるのではと期待しています。
(私は残念ながら今年は参加できませんが)このフェスに関わる皆さんが思い出深いものになる事を願って。
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