【ap bank fes’23】結局どうだったの?混雑状況やアレルギー対応等のまとめ。

ap bank fes丘の上の旗

こんにちは。しゃまちーです。

夏休みも早い所ではもう終わり、新学期が始まる今日この頃。

そういえば、夏休みの始まりにap bank fes’23初日朝の様子についてお話していましたが、しゃまちー的に気になる事について結局どうだったっけ?と思いまして…。

改めて今回、まとめてみました。

混雑状況はどうだったの?

何人くらいの人が集まったの?

報道によると、今回の『ap bank fes’23』の来場者は3日間でのべ9万人だったそうです。

単純計算で1日当たり3万人ですね。

ちなみに3万人ってどれくらいの混雑ぶりなんだろうかと、大勢の人が賑わうことでお馴染みの東京ディズニーリゾートの入場者数について調べてみたのですが…

コロナ前のディズニーリゾートの1日当たりの平均人数が4万人程度、そしてディズニーシーの入場制限は入場者数4万人~5万人で実施されていたそうなのです。

そしてコロナウイルスが5類に移行された現在、ディズニーシーの入場者数は3万5千人程度に制限されているのではと言われています。(※公式の発表ではありません)

我が家もディズニーが好きなのでコロナ前には何度か訪れていましたが、いつ行っても混んでいる印象。

それでも実際には3万人程度だったと聞くので、3万人って結構な人数に思えてきます。

つま恋リゾートトンネル

初日の様子。

みんなが同じ方向に向かっているというのもあるでしょうが、これ朝一のシャトルバスで着いた人達なんですよ。

シャトルバスを利用しない人ももちろんいたでしょうし、この後も次から次へと来場者が集まることを考えると、混雑が必至なのは分かります。

混雑すると、どんな様子になるの?

ap bank fesに限らずイベント事においては「みんな考える事は同じ」になりがちですよね。

しかもフェスにはタイムテーブルがあるので、それに合わせた行動を取るしかないのも事実。

もちろん主催者側も考えてくれているのでしょうが、お昼時のフードエリアはかなり混雑していたそうで、比較的行列の少なかったお店でもピーク時は30分程度の待ち時間だったのだとか。
(ごしゅは、初日のお昼時にこの待ち時間に引っかかっています…。)

ap bank fes'23 kotiお昼時

ちょっと分かりにくいですが、お昼時のフードエリアの様子。人でぎっしりですね。

またライブの開演時間ギリギリにライブエリアに戻ろうとすると混雑に巻き込まれ、場所取りしていた所へ戻るのが困難になる人もいたとかいないとか…。

あとは、通信障害ですね。

人が多い場所だと電話が通じにくくなるというのはよく聞く話ですが、通信も同じく人が多い場所では繋がりにくくなるそうです。

実際に『ap bank fes’23』においても人が多い事による通信障害が起きてしまったそうです。

オフィシャルスポンサーの『au』の回線以外は、ネットに繋がりにくく…というか、繋がらなくなったそうで…。

電子チケットに不具合が出たり、今回、オフィシャルのアプリを使った楽しみ方や飲食ブース等でバーコード決済が利用できる予定だったのですが、使えずじまいという方も多かったと聞いています。

この辺は技術の進歩で何とかならないかな~と思ってしまう所ですね。

飲食、物販、ワークショップエリアの支払い方法はどうだったの?

今回から導入されたバーコード決済。

もちろんごしゅも日頃からPayPayなどのバーコード決済を利用していて、何なら現金よりも多く利用している気さえします。

しかし先程触れましたが、残念ながら大人数による通信障害の影響で使えず…。
(docomo回線のため)

ほとんど現金で済ませなければなりませんでした…。

ap bank fes'23 オフィシャルドリンクブース

オフィシャルドリンクブース。

コード決済の他に電子マネーも使えたようですね。

食物アレルギー対応はどうだったの?

我が家的に一番気になっていたのがアレルギー対応です。

来年以降も開催されるなら今度は家族みんなで行きたい所なのですが、食物アレルギーのある子ども達のために必ず確認しておかなければならない事でした。

結論からいうと、「特定原材料7品目が含まれているかどうかについて分かる」事が出来たそうです。

ap bank fes'23 アレルギー表示

ごしゅが美味しい牛のおこわを頂いた『五ノ神精肉店』さんの一覧表です。

全ての飲食店でこの一覧表を使用しているそうなので、確認しやすいですね。

イベントにおいてこのように分かる物を置いて頂けるのは本当にありがたいです。

これならアレルギー確認のために、お忙しいスタッフの方の手を煩わせる必要もないですし、何よりフェス参加へのハードルがグッと下がりますものね。

これまでのイベントでは、もしかしたら食べられる物があるかも…と購入の度に「アレルギー教えてください」と聞いていて、負担に感じる事もありましたからね…。(きっとお互いに)

時には「これ食べたい」と言う子ども達にアレルギーが分からない(店員さんに聞ける雰囲気でもない)という理由で我慢させることも。

最悪、命に関わる事なので仕方がない事なのですが、地味に切ないのですよ…。

その負担が減る事のありがたさと言ったら。

ただし、あくまでアレルギー表示がされているだけであって、当たり前ですが、個別対応して頂けるわけではありません。

それでも、繰り返しになりますが、この一覧表はアレルギーっ子にとって、ありがたい存在だったんじゃないかな~と。

ぜひ今後も続けて頂きたいです!!

という事で、今回はすっかりそのままになっていた『ap bank fes’23』の気になる混雑状況やアレルギー対応についてまとめてみました。

今後のご参考になれば幸いです。

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