【国営越後丘陵公園 水遊び広場】2023年度の開放期間は7/1(土)~9/10(日)!!

UnsplashRaphaël Biscaldiが撮影した写真

こんにちは。しゃまちーです。

子ども達の小学校では今年度から水泳の授業が再開されることとなりました。

コロナ渦に入学した子達なので、初めてのプールに大はしゃぎ。

すでに「夏休みにプールに行きたい!」と言っています。

しゃまちーは泳げないので後ろ向きなのですが…。

いろいろ調べてみたら、子ども達の夏休みに良さそうな場所を見つけました。

国営越後丘陵公園 水遊び広場

丘陵公園・健康ゾーンの越の池周辺エリアに夏季限定で開放されます。

池なので水深が10~20㎝と浅いため、小さなお子さんでも安心して遊べる場所となっているそうです。

親水池のみ水遊び用おむつでの利用が可能なので、赤ちゃんの水遊びデビューにもぴったりですね。

ウォーキングマシンガンや人力水車、ウォータートンネルなどの水遊具が12種類用意されているそうで、子ども達が喜んで遊んでいる姿が目に浮かびます。

水遊び広場の近くにある「音楽噴水」は、30分ごとに音楽に合わせて噴水が上がり、夕方にはライトアップもされるそうです。(ライトアップは夏季限定)

水遊びをしながら、音楽と噴水も楽しめるなんて、素敵ですね。

また、レストハウスも近くにあり、軽食やお菓子だけでなく、お土産も販売されているので、越の池エリアだけで全てが完結しちゃいそう。

…ですが、越後丘陵公園はとても広いので、他にも楽しめそうなエリアがあるのでこちらもご紹介します。

遊具エリア

こちらも健康ゾーンにあり、越の池エリアの隣です。

滑り台に平均台、ターザンロープ、そして子ども達が大好きなふわふわドームもあります。

新潟県内にはふわふわドームが有名な公園がいくつかありますが、真っ先に思い浮かべるのが丘陵公園で、なんと!一部屋根付きのエリアもあるんです!!

遊具の種類も26種と豊富なので、「(人が多すぎて)遊具で遊べなかった」という事はなさそうですね。

道路を挟んだ場所には「芝ソリゲレンデ」もあり、その長さは40mと20mの2コースがあります。

ソリは無料貸し出しがあるので、気軽に遊べそうですね。

緑の千畳敷エリア

健康ゾーン、遊具エリアの隣にあります。

芝生の広場なので、ボール遊びをしたり、凧あげをしたり出来るそうです。

グラウンドゴルフも道具のレンタルが無料で出来るので、初挑戦にいいかもしれませんね。

もちろん、持ち込みも可能なので、練習場所にも良さそうです。

芝生広場を囲む舗装された道路では、変形自転車が楽しめます。

こちらは有料になり、4~11月の土日祝に1台(1周)につき、

・チロリアン(2人乗り):420円

・カルテット(4人乗り):730円

・かるがもサイクル(1人乗り):250円

で、貸し出ししているそうです。

自動車みたいな見た目のチロリアンとカルテットに、連結できるかるがもサイクル。

どちらも楽しそうでぜひ乗ってみたいですね。

これ以外にも健康ゾーンには展望台や草木や花々を楽しめるエリアがあります。

そして、健康ゾーンから少し離れた場所に「里山フィールドミュージアム」という所があり、より自然の中で植物や水辺の生き物を観察したり、古民家で昔の暮らしを学ぶことが出来たり、遊具や芝生広場も用意されています。

とても一日では回り切れないほど広大で魅力的な『国営越後丘陵公園』。

水遊び広場だけでもおすすめなので、ぜひ夏休みに訪れてみてはいかがでしょうか。

国営越後丘陵公園 基本情報

開園時間

・4月…9:30~17:00

・5~8月…9:30~18:00

・9~10月…9:30~17:00

・11~3月…9:30~16:30

休園日

・4~12月は不定休

・12月26日~1月1日

・1~3月の月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)

入園料金

一般団体
⼩学⽣以上で20名以上
年間・全国共通
⼊園パスポート
購⼊⽇より1年間有効
2⽇間通し券
大人450円290円2,800円500円
シルバー(65歳以上)210円210円1,300円250円
こども(中学生以下)無料無料無料

*冬期間は無料

駐車料金

普通車二輪車大型車
料金320円100円1,050円
パスポート割引260円50円

詳しくは、国営越後丘陵公園の公式サイトをご確認ください。

アクセス

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